議論を嫌う学校
教育実習に行った際、私は指導教員と授業づくりについて議論しました。
私には私の考えがあったし、私は指導教員の言うことに納得できなかったのだから当然です。
しかし、その議論を聞いていた他の先生たちから卑下され、変なモノ扱いされました。
大学の事後指導では、大学教授はこう言いました。
「教育実習生なんて議論する立場にないんだ。お荷物なんだから。勉強させてもらってるんだから。」
なんか、どうなんでしょう。
そりゃあ、教育実習生がお荷物であることは理解できます。
でも、それは教師誰もが経験してきたことです。
それに、教育実習生だって、大学や個々で学んで、自分なりの考えも持っているはずです。
それを教育実習で試し、実際に働く現場の先生たちと議論することって何かおかしいことですかね。
話は変わりますが、欧米では「自分の意見を持たないことが一番ダメ」と言われていると聞きます。
日本では違います。受け入れられません。
「文化の差異」と言われればおしまいかもしれませんが、どうしても納得できませんでした。
う~ん...言いたいことがイマイチまとまりませんが、、、
「議論」って大事だと思うんですよね~
もちろん議論の「仕方」はありますが...