カラオケ
こんにちは。クニです。
今日は、「カラオケ」について書こうと思ってます。
なぜ突然カラオケについてかといいますと、単純に私が大のカラオケ好きで、今日行ってきたからです(笑)
カラオケは、歌を歌うだけでなく、その人の様々な面が見えてきます。
好きな歌、好きなジャンル、歌声、歌のうまさ、歌い方、マイクの持ち方、好きな飲み物、気遣い、、、
その人の本当の性格、内面が出やすい場所ですよね。
そして、「感情」を表現する場でもある。
そもそもカラオケに行くときはどんな時であろうか。友達や異性と楽しく遊んでいるとき、飲んで気持ちよくなった後、ストレスが溜まって発散したいとき、、、
もちろん、単純に歌うという行為が好きな人もいます。(私はこれです(笑))
この中にはすべて「感情」が含まれています。
感情を表現する場であるのです。
私は、サッカーの場をカラオケのような場所にしたいと思っております。
その人の内面が表れ、感情を表現する場。
この「場づくり」こそが指導者の役目なのではと感じています。
「感情」とは何か
「感情」は人にどんな影響をどのくらい与えるのか
「感情」を表現してこそ人は幸せになれるのではないか
思いのままカラオケで自分の好きな歌を歌い、好きな歌を歌う中で本当の自分が自然と表現されていく。
選手が感情を表現することはもちろんだが、そのために一番大切なことは、指導者が感情をあらわにしながら感情に訴えかける。
選手と指導者の感情が表現されていく。
そうした上で、サッカーをする本当の喜びが感じられるのではないかと思っております。
本日、カラオケに行ってきて、そんなことをボヤ~っと考えました。