922degrees

感情に訴えかける「伝え方」を、多様な視点から追究するページ

カラオケ

こんにちは。クニです。

 

今日は、「カラオケ」について書こうと思ってます。

 

なぜ突然カラオケについてかといいますと、単純に私が大のカラオケ好きで、今日行ってきたからです(笑)

 

 

カラオケは、歌を歌うだけでなく、その人の様々な面が見えてきます。

 

好きな歌、好きなジャンル、歌声、歌のうまさ、歌い方、マイクの持ち方、好きな飲み物、気遣い、、、

その人の本当の性格、内面が出やすい場所ですよね。

 

 

そして、「感情」を表現する場でもある。

 

そもそもカラオケに行くときはどんな時であろうか。友達や異性と楽しく遊んでいるとき、飲んで気持ちよくなった後、ストレスが溜まって発散したいとき、、、

もちろん、単純に歌うという行為が好きな人もいます。(私はこれです(笑))

 

この中にはすべて「感情」が含まれています。

感情を表現する場であるのです。

 

 

 

 

 

私は、サッカーの場をカラオケのような場所にしたいと思っております。

 

その人の内面が表れ、感情を表現する場。

この「場づくり」こそが指導者の役目なのではと感じています。

 

 

 

「感情」とは何か

「感情」は人にどんな影響をどのくらい与えるのか

「感情」を表現してこそ人は幸せになれるのではないか

 

 

 

思いのままカラオケで自分の好きな歌を歌い、好きな歌を歌う中で本当の自分が自然と表現されていく。

 

選手が感情を表現することはもちろんだが、そのために一番大切なことは、指導者が感情をあらわにしながら感情に訴えかける。

 

選手と指導者の感情が表現されていく。

 

 

そうした上で、サッカーをする本当の喜びが感じられるのではないかと思っております。

 

 

 

 

 

 

本日、カラオケに行ってきて、そんなことをボヤ~っと考えました。

 

 
 
 
 
 
Thank you for reading my article!